1815年以来受け継がれてきた技術と経験。その偉大な歴史を次世代へ継承する。そんな思いが詰まった2本のラフロイグ。
◇LAPHROAIG 1815 LEGACY EDITION.
熟成／1stフィルバーボン、ヨーロピアンオークホグスヘッド
度数／48%
備考／長年にわたってウイスキーを生産してきたラフロイグチームのメンバーに敬意を表して、蒸留所マネージャーが作成したラフロイグ。ウッドマネジメントがしっかり効いた甘さとカカオのほろ苦さがある上品なラフロイグ。017年4月に海外空港免税向けで発売。IWSC2017ゴールドメダル受賞ボトル。
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◇LAPHROAIG LORE.
熟成／ヨーロピアンオークの新樽、1stフィルバーボン（フィニッシュ）、ラフロイグ蒸留所が保有する数種のモルト原酒
度数／48%
備考／LORE（ロア）とは継承を意味する。1stフィルシェリーバットとクォーターカスクを含む樽構成で「最も貴重なストック」の一部が含まれていると言われています。フルーティーさとピート・ヨード香の素晴らしいレイヤーが楽しめる芳醇なラフロイグ。
ラフの黒ラベル2本。これどちらも好きです♡
ビターチョコのレガシーにフルーティーなロア。重厚なピートスモークがどちらにもかかっていて、なんとも言えない美味さです。ラフロイグって強烈なピートで異彩を放つスコッチの代表格ですよね。好きか嫌いかどちらかだと言われるモルト。でもその個性的なキャラクターがあってこそ。熟成の時を経て変化、昇華するその多彩さは素晴らしいものです！
蒸留所を訪ねたのが3年以上も前のこと。そこでの貴重な体験がラフロイグの味わいを変えました。うまく言えませんがこれは本当に驚くことだと思います^ ^