「北の巨人」と言われるハイランドパーク。ここは僕が次に行ってみたいコットランド最北の蒸留所です。今回はホグスヘッドで19年熟成されたものがボトラーズリリースされていたので試飲してみたいと思います。
“乙女座 2000 by北の巨人” の続きを読む乙女座 2000 by北の巨人
マストバイ スコッチ (スモーキー編)
今回は僕が試飲した数あるピーテッドモルトの中から「これ間違いない」と思わず唸ったナイスボトルたちをご紹介！
“マストバイ スコッチ (スモーキー編)” の続きを読むThe one drop
ウイスキーがもつ味わいやブランドの価値は「他との比較」によって生まれる。単体で存在するのではなく比較の中にあって初めて魅力を放つもの。
“The one drop” の続きを読むアラン20年 ブロディック・ベイ
「スコットランドの縮図」と言われるアラン島では現在２つの蒸留所が稼働中だ。1995年にオープンしたアラン蒸留所は「ロックランザ」に名称変更⁉
“アラン20年 ブロディック・ベイ” の続きを読むエドラダワー シャルドネ13年とマデイラ10年
スコットランドの首都・エディンバラから北面へ電車・バスで約２時間。そこには約１００年前に文豪・夏目漱石が滞在したとても可愛くて小さな村がある。その名前はピトロッホリー。
“エドラダワー シャルドネ13年とマデイラ10年” の続きを読むイチローズモルト505 モルト＆グレーン 銀ラベル
先月26日にリリースされたイチローズモルト505 モルト＆グレーン（ワールドブレンデッド）これは埼玉県秩父市にある秩父蒸留所からリリースされた飲食店専用ボトルで一般販売はされていません。
“イチローズモルト505 モルト＆グレーン 銀ラベル” の続きを読む樽の履歴書
ウイスキーをそこそこ飲む人だったら樽についての知識が多少なりともあるはずだ。酒屋やネットなどでスコッチを調べると樽情報は気になるポイントであり、それがバーボンバレル（200ℓ）なのかシェリー樽（500ℓ）なのかで味をざっくりとイメージすることくらいはあると思う。ウイスキー熟成に使われるオーク樽は他に、フレンチオークやワイン樽、ラム樽そしてミズナラ樽などいろいろある。
もっと読む脱初心者 じっくり家飲みスコッチ3選
アランモルト ニューボトル10年とクォーターカスク
タリバーディン ワインのようなシングルモルト
