ロングロウ14年 シェリーカスク

 

ロングロウ

ロングロウはスプリングバンク蒸留所からリリースされるシングルモルトの一つ、”本土におけるアイラスタイル“をつくり出すために1973年から蒸留が開始されました。麦芽をピートのみで48時間乾燥させた、へビリーピーテッドモルト(フェノール値50ppm)を使用してつくられるロングロウは、日本でも多くのファンをもつキャンベルタウン・シングルモルトです。

ロングロウは僕の好きな銘柄の一つです。現行のノンエイジももちろんだけど18年物や、赤ワイン樽のREDシリーズもかなり魅力的です。過去に実際に飲んだのはカベルネフランカスクの11年物でしたが、美味しかったですw

今でも家族経営を続けるスプリングバンクは、こだわりの詰まった人気蒸留所であることは間違いありません。職人達によって行われる伝統のフロアモルティング、やはりこれが美味しさの秘訣なのでしょうか。同蒸留所から定期的に限定商品がリリースされますが、実際に国内に入ってくる本数は多くはなく、その人気ゆえに発売と同時に入手困難になることもあるようです。手に入れたくても手に入らない、それも魅力の一つなのかもしれません。

今回は2018年の8月にリリースされたロングロウ14年をご紹介します。

今回ご紹介するロングロウ14年は世界9000本の限定リリースとなっており、国内への入荷は600本のみ。

 

LONGROW 14YEARS  (2003-2018)

SHERRY CASK MATURED 57.8%

 ダークアンバー

香り ファーストイメージは醤油もしくはモロミのような熟成香、そしてレーズンや梨のフルーツに塩キャラメル。スモークチーズのようなピート香があり生ゴムのようなサルファリーもかすかに感じられる。リフィル・オロロソシェリーバットの長期熟成によって得た、繊細かつパワフルな香り高いアロマが楽しめます。

味わい 火薬のようなニュアンスではじまり、ベリー系のジャムとウッディネスの絶妙な味わいが口に広がる、ビターチョコにドライフルーツ、ピートそしてスパイスが鼻に抜けドライ、ロングロウの典型的なスモークと仄かなシナモンシュガーの余韻が続く。最高ですw芳醇で味わい深く、癖になるおいしさですね!

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