グレンファークラス21年 カスクストレングス

日本限定。バルサミックで長熟コニャックのようなシェリーフレイバーに酔いしれる。やはり凄かったファークラス!

緊急事態宣言の解除日まであと一週間。連日のコロナ報道では最近になってやっと感染者の減少が見られ抑え込んでいるように感じられますが、毎度のことながらその数字はどこまで信憑生があるのかはわかりません。僕もワクチン接種を終え営業再開を待っているところです。真夏の営業はコロナで見事に吹っ飛びましたが、今は秋冬に向け温かいコーヒーカクテルを準備しているところです。それも前々からやりたかった本格的なアイリッシュコーヒーやエスプレッソマティーニなどもはじめようと考えています。それぞれいろんな作り方がありますが、研究の末自分なりに納得のいくレシピを作れたので楽しみです!人気の定番カクテルになってくれると嬉しい^ – ^


グレンファークラスといえば全てヨーロピアンオークのオロロソシェリー樽で熟成。ファーストからフォースまで4回樽を使用することでも知られる家族経営6代の老舗スペイサイドモルトです。一回の仕込み量が多く、巨大なポットスチルを使用していることも大きな特徴ではないでしょうか。あくまで僕個人の推測ですが、仕込み量は多い方が美味しくなるんじゃないかと思っています。例えばお米を炊く時だって3合焚くより10合焚いたほうが風味が良いと感じるように(笑)原料の分母が大きい方が豊かな味わいを生み出すんじゃないでしょうか‼

……。

今回のグレンファークラス21年バッチ1は日本限定リリースでカスクストレングスでボトリングされています。シングルカスクと説明もありますが、カスクナンバー表記がないのでそこはよくわかりません。他のサイトではスモールバッチ的な表現もありましたのでここはぼんやりさせときます。このボトルシリーズの後継であるバッチ3はウイスキーガロア(日本のウイスキーマガジン)で土屋守氏が91点をつける一押しボトルでもあり、先ずはファーストからということでバッチ1の購入に至りました。なにせ限定品なので入手できてよかったです!


Glenfarclas 21years

Caskstrength Batch1 53.5%

感想 クリアでクリーミーな果実と奥行きのある樽香が素晴らしい!甘味と酸味の心地よいバルサミックアロマ。口に含むと、きめ細かいジンジャースパイスと熟した果実の綺麗な甘味が広がる。クリアだが厚みがあり、シェリーのニュアンスと複雑な樽のフレイバーがじんわり重なって存在感のある味わいに。ああ旨い!さすが!この感じはやはり長期熟成かつハイプルーフボトリングの賜物。でもフィニッシュは思ったよりサッパリとした印象で、クセのない上品な余韻があります。スルスルいってしましそうな親しみやすさと奥行きのある味わいが素直に楽しめる一本といった感じでしょうか。セカンドフィル以降の樽を使用したのか詳細は分かりませんが、どっしり濃厚イメージとは少し違いました。しかしグレンファークラスのポテンシャルをありありと感じる美味しい一本でした。バッチ2バッチ3とぜひ飲み比べてみたいですね。

気付いたのですが、バッチ2からカラーボトル(色付き)になってますね。

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