ボウモア18年

スコットランド・アイラ島への旅支度に追われる今日この頃。旅支度といっても荷はなるべく軽く、知識・情報は大量に持って臨みたいゆえのスケジューリング。念願のアイラ・ボウモアの町へ。先日は蒸留所のツア―予約が完了。よしよし。その他アードベッグ、ラガヴーリン、ラフロイグなども回る予定です。芸術と音楽の都市グラスゴーや町全体が世界遺産となっている古都エディンバラへも行く予定なので少々ハードですが楽しみです。ボウモアはスコットランドで2番目に古く、アイラ最古の蒸留所として知られ、最近はヴォルトエディション第一段・第二弾と飲みましたが今回は18年。ゆっくり舐めてみようと思います。


BOWMORE 18YEARS 43%

 マホガニー アンバー

 ドライ無花果、ベリー系ジャム、レーズン、硝煙、ゴム、潮、ミントバニラ、オークウッド、泥炭

 煮詰めたフルーツ、苦味のあるカラメルのような甘味に香ばしいピートが鼻に抜ける。程よい塩味が全体を包み、しっかりとした熟成感の中にじんわりと広がるスパイスが心地よい。紅茶を思わせる華やかで渋みのある余韻が無花果のフルーツと重なって続く。

 「昔はボウモアといったら18年だった。」この前行った60代のバーマスがそう語ってた。12年物じゃ物足りない、やっぱり18くらいからじゃなきゃ美味いとはならない。そう聞こえた遠いバブル時代の話。スコッチの中でも超メジャーなだけあってボウモアについてのレビュー・ブログ記事などよく見るけどその内容はほんと様々。アイラ最古のボウモアはその年代(蒸留時期)で味に顕著な違いがあるそうだ。とはいえ新ラベルに変わったこの18年ボトルの評価はなかなか良さそう。フルーティーで複雑、43度にしてはしっかりと重厚な熟成味が楽しめる。やっぱボウモアは美味いんだなと改めて思う。旧ラベルの18と飲み比べてみるといいかもね。余談ですが、私の友達に大のボウモア好きがいて、最後棺桶に入れる一本はボウモアにしてほしいと言ってました(笑)


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