ラフロイグ 14年 クラウニングカスク

2005年蒸留の14年熟成。日本のインポーターであるウィスク・イー社から308本限定リリース。シングルカスク・カスクストレングスのラフロイグがやばい!

日本のインポーターであるウィスク・イー社の新シリーズ「クラウニングカスク」シリーズ第一弾(2020)。ラフロイグ(2005-2020)14年 シングルカスク・カスクストレングス

イポーターからのコメントでは、「同じ蒸溜所、同じヴィンテージ、同じカスクタイプであっても樽ごとにそれぞれ個性の異なるシングルカスク。様々なウイスキーと出会う中で、特別な輝きを放つ王冠を授けるに相応しいカスク「Crowning Cask」に遭遇した経験をお持ちではないでしょうか?数多くある樽の中で、まるで後光がさしたように輝くウイスキー。王座に座ったような高揚感と優越感を与えてくれる特別なウイスキーをボトリングしてお届けします。」とある。

シングルカスクとは樽単体の個性を楽しめる特別な仕様であり、基本的に無加水でボトリングれされるため度数も高い。通常は熟成を終えた複数の樽同士を混ぜ合わせて加水調整しボトリングされるのが一般的。混合なし、水割りなし、シングルカスクはただ一つの樽の味を堪能できる贅沢な限定ものだ。もちろんシングルカスクとして選ばれるだけの熟成を果たせていることが条件であることは言うまでもない。

このラフロイグ・クラウニングカスクはリフィル・シェリーバットで14年熟成されたもので308本限定。リフィルとは、樽を再活性化させるのに施す「焼き処理」をした樽のことで、長きに渡ってウイスキー熟成に使用された「弱った樽」をもう一度復活させる加工のことをいう。つまりリフィル・シェリーバットとは、ウイスキー熟成に使用されてきたシェリー樽(500ℓ)の内側を焼き直し再活性化させたものを熟成に使ったということです。シェリーが詰められていというのは遠い昔のことであるため、シェリー樽特有の赤味のある琥珀色もなければドライフルーツの様な風味もほぼなくなっているものが多い。シンプルな木樽の熟成というイメージだ。しかしその分原酒本来の味わいを保っており、蒸留所のもつ個性を余すことなく味わえるという良さがある。


LAPHROAIG

Crowning Cask 14years 56.7%(Sherry Butt ♯ 9000172)

 コーヒー、香ばしく甘いモルト、ラフロイグ特有のピートスモーク、冷たいコンクリート、フルーツケーキ、海岸の岩

 アプリコット、コーヒー飴、ドライフルーツ、しっかりしたボディのある酒質にクリーミーなモルトのテクスチャー、塩キャラメル、ラフロイグ特有の磯や海藻を感じさせるピートスモークが全体をゆっくりと包み込んでいく。厚みのある太い味わいが楽しめるラフロイグですね!熟成感もしっかりあるので口当たりもよく滑らかで芳醇。これは間違いなく美味しいです。頑張った自分へのご褒美に!ラフロイグファンならぜひ味わってほしい一本!

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