グレンフィディック IPA

 

スペイサイド クラフトブリュワリー社のIPAでシーズニングした樽でウッドフィニッシュを行ったグレンフィディックの「実験」。

GLENFIDDICH IPA

EXPERIMENTAL SERIES 700ml 43%

 ライトコッパー

 蜂蜜、カスタードクリーム、エールビール、

 優しい甘味と並行してほろ苦いホップとフル―ティーなビールの風味、タンニンのグリップ感、スパイスと重なって苦味が舌に残る。最後に優しいモルトの甘味が余韻となって続く。

 普段ビールとしてIPAはよく飲む私ですが、数あるIPAの中でもスコットランド・ローンウルフ蒸留所の前身であるクラフトビールメーカ「ブリュードッグブリュワリー社」のパンクIPAが特に好みです。India Pale Ale(インディアペールエール)は大航海時代(15世紀半~17世紀半)に英国からインドへ向かう長い航海に耐えられる品質のビールとして誕生しました。防腐効果を高めるために高アルコールと大量のホップを加えたため、その苦味が最大の特徴となっています。IPAを飲んだことがある方なら、このボトルがやりたいことを理解できると思います。アメリカンオークで基本熟成後、同じ樽で4週間のIPAシーズニングを経て、さらに12週間のウッドフィニッシュと、後熟期間は比較的短めに設定されているようです。あまり強くIPAが出過ぎないように原酒とのバランスを取った、優しいIPAフィニッシュの味わいに仕上げられています。

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