レイジー・ドードー モーリシャスラム

天国に最も近い国と称されるモーリシャス共和国で造られるトラディショナルラム

LAZY DODO(インダストリアルラム)

40%

モーリシャス共和国はイギリス連邦加盟国の1つで、インド洋・マスカレン諸島に位置する南北60km東西40kmほどの小さな島。(首都はポートルイス、人口約127万人)

あまり馴染みのない島国ですが、2020年にモーリシャス沖で日本企業がチャーターした貨物船が座礁したニュースは記憶に新しく、流出した重油の回収作業がメディアで大きく取り上げられていたのを覚えています。モーリシャスの最大産業は観光業。独特のクレオール文化を有しているのも大きな特徴です。世界各国から観光客が数多く訪れ、最近では日本からのハネムーナーも増加しているとか。

レイジードードーはグレイズ社のニュー・グローブ蒸留所(1742-)で生産され、フレンチオークとアメリカンオークで3年〜12年熟成された原種をブレンドしたものです。ボトルラベルには絶滅した空を飛べない鳥「ドードー」が描かれています。このドードーはモーリシャス共和国の国章にもなっていて、出入国の際にもドードーマークのスタンプが押されるとか。

国のシンボルとして、それは絶滅危惧種が同じ運命を経験しないようにと自戒を込めたメッセージにもなっているようです。甘さのとれた柑橘フルーツ、フレッシュでエキゾチックな紅茶の風味にウッドの重なりがお見事です。すっきりとした酒質で樽香が心地よくあり、ラム酒とウイスキーの両方の要素を感じます。知人からのプレゼントでこのラムを知りましたが、普段とは違う嗜好を取り入れるのも楽しいものです。

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